2020年 07月 12日
桜文鳥のゴマちゃん参上!
最近のコロナ禍にあって、おうち時間が長くなっていますが、そんな中、中学生の次女が文鳥を飼いたいと言い出しました。そういえば以前からそんな話をしていましたが、自分で色々と調べていたようで、初心者でも飼いやすく、頭が良く、懐きやすいのだそうです。
いいんじゃないかなあーということになり、そうと決まれば早速「レッツラゴー」(この言い方は年代がバレる?)とばかりに、ペットショップに出向いたワケです。
私はアクアリウムが好きなので、ペットショップではまず熱帯魚コーナーに行くのですが、今回初めて鳥コーナーに入りました。
店員のお姉さんが色々と教えてくれました。
文鳥といえば手乗りだが、それならヒナから飼った方が良い
ただ、この時期にはあまり出回っておらず、春か秋になる
またヒナだとエサを1日3−4回あげないといけない(1-2ヶ月間)
成鳥だとエサは1日1回でよいが、なつきにくい
でもがんばればなつかないことはない
個人(鳥)差がある
当然学校があり、頻回なエサやりは難しいので、今お店にいる成鳥を飼うことにしました。
何種類かいたのですが、次女が一番気に入った桜文鳥さんにしました。
家に帰ってケージをセットして、引越ししてもらいました。
次に名前を決めようということになり、私は文鳥だから「ブンちゃん」が良いんじゃないかと提案したら一蹴され、見た目がまだら模様なので「ゴマちゃん」に決まりました。
自分の中でゴマちゃんといえば、「少年アシベのGOGOゴマちゃん」を連想してしまいます。
アザラシみたいだよな〜。。
ちなみに性別の判断は難しいらしいのですが、多分男の子っぽいみたいで、とてもうれしく思いました。
私の生活環境は、家の中もみんな女性、職場に行ってもみんな女性で、男性と普通に接する機会は意外と少ないのです。
「ゴマちゃん、男同士で一杯飲もうね」と話しかけてあげました。
ケージ床の新聞紙の交換、エサと水飲み場の交換、1日30分程度の室内での放鳥などルーチンのお世話は次女の役目です。
次女は一生懸命にお世話をしています。母性本能に火がついたようで
「お母さんみたいだね」とからかうと
「親じゃなくてパートナーだよ」と返されました。文鳥さんはパートナーを一人に決めて、それ以外には興味を示さないと言われています。ゴマちゃんはよく次女の手の平に乗りますが、私や長女にも逃げずに寄ってきます。
「ゴマちゃん、誰でもいいんかい??」
もしかして、誰にでも手を出すワルいヤツ?!
やんちゃなゴマちゃんですが、大事に育てようと思います。
by yamamoto-jibika
| 2020-07-12 12:33
| 日常