2019年 06月 02日
年代が上がるということ
今月も年号の話から入りますが、
明治・大正・昭和・平成・そして令和(山本は撃沈)
年号を並べてみると、自分のオッサンぶりを改めて実感します。
わたしは昭和生まれですが、子供の頃に明治生まれの祖父母を見て、
「明治かあ、昔の人なんだなあ」と思っていました。
だけど私に孫が生まれれば令和生まれなワケで、
孫たちからは「昭和かあ、昔の人なんだなあ」と思われるのでしょうか・
自分がそんな風に思われる年代だなんて、不思議な感じがします。
ちなみにまだ孫はいないけど・・いずれ・・
自分の世代を感じることをもう一つ。
先日「サザエさん」を見ていて思ったことがあります。
はるか昔、私がタラちゃんと同じくらいの年齢(3歳くらいか)だったと思います。
その時に小学生のカツオを見て、テストとか宿題って大変なんだなあと思いました。
そして小学生になり、社会人のマスオさんを見て、サラリーマンって大変なんだなあと思いました。
社会人になり、波平さんをみて一家の大黒柱ってすごいんだなあと思いました。
ふと気になって波平さんの年齢を調べたら、なんと54歳。
「エッ、オレとめちゃ近いじゃん・・」
まさか自分が波平さんと被るとは・・ある意味ショックでした。
波平さんよりも年上の登場人物っているかな?
裏のおじいさん、伊佐坂先生・・
うーん、その年代もそう遠くはないんだな・・
一度きりの人生、悔いなく生きたいですね!
by yamamoto-jibika
| 2019-06-02 11:40